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10→3、2、5、9、4 10−3、2、5、9 (36点) 10−3、2、5、9、4、7 ヴィンテージイヤーが条件好転で巻き返す。前走は終始行きっぷりが悪くエンジンのかかりも遅かったが、点火すれば底力の違い。レコード駆けとなった勝ち馬に迫った最速上がりの瞬発力が能力、ダート適性の高さを示している。距離延長は願ってもない条件で歯がゆい競馬から吹っ切れる。相手はヴィットリオドーロに絞る。秘めた能力はヴィンテージを上回るダート巧者。前走は4角前からマッチレース。直線半ばで競り落として3着馬に1秒7差は、デビュー戦としては衝撃的な内容だった。5ハロン通過で約4秒近くの時計短縮が求められる相手と条件になって戸惑う可能性が唯一の不安。
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