4、10、8、14
勝ちパターンに持ち込んでも勝ち切れないジリっぽさが致命的になっているゼロスはあくまで連軸向き。デビュー戦はスタートでリズムが狂ったオメガセニョリータ、サンクフルネス。勝負どころでごちゃついて仕掛けの遅れたサトノジョリーの変わり身に怖さがある。直線伸びかけたところで窮屈になって前走が不完全燃焼に終わったアンジェロフォーグも無視できない。