６→３、５、２、12、14、９→

３、５、２、12、14、９、４　(36点)　

３、５、２→６→

３、５、２、12、14　(12点)

６−３、５、２−

３、５、２、12、14、９、４、13　(18点)

グッドマイスターは今まで恵まれぬ鞍上で出世が遅れていただけだろう。ペース無視で好位差しにこだわりすぎの乗り方ではクラシックロードに乗ることは難しいということ。前走で上がり時計が34秒台経験の勝ち馬より、まさかの後方待機。鞍上は勝つ術を知らないのか、他馬の能力分析ができないのか。瞬発勝負で挑んで案の定、鋭さ負けなら展開負けとして割り切るべき。芝のレコードホルダーが重賞や特別を無視して平場のダート挑戦に絶対的な賞金加算を狙っていることがうかがえる。一昨年、２歳時に小倉芝二千レコードマークしたロッカヴェラーノ、デボネアはいずれもオープン特別の勝ち負けレベルで皐月賞→ダービーに出走。