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6−2、5 6→2、5、7 勝ち馬だけが報われるエリートレースで毎年少数精鋭だが、意外に人気どおりの決着が少ない。各馬、牽制し合って絶対的に前々有利の流れになりやすいのもひとつの要因。例年の傾向と馬自身の上昇度を加味してクランモンタナを中心。初勝利に時間がかかったが、精神面のバランスが取れなかっただけで、秘めた能力はさすが超良血馬という前走の快勝だった。何よりブリンカー効果で集中力アップ。これまで未知なる上がり34秒台をデビュー以来最長距離でマークに底知れぬ魅力があるだろう。現状ではハナが最も安全な乗り方と感じれば、乗り替わりでも逃げにこだわるはず。いずれにしてもディープ産駒としては特異なタイプ。
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