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7、1→7、1、11、4、8→ 7、1、11、4、8、9 (32点) 7、1−11、4、8、9、3、2、5 ヒールゼアハーツは休み明け1、3、4着。もうひと絞りほしい馬体で1000万0秒3、0秒6差ならば、十分すぎる追い切りを消化して勝機が浮かぶ。本来は先行差し自在に捌けるレースセンス。超スローで前がバラけるような特異な流れとなった前走は鞍上のペース判断ミスとして納得。長距離戦で活路を見出した上がり馬は、現1600万卒業が時間の問題となっているヴァーゲンザイル、ノーステアに接戦の記録なら、これ以上の躓きは許されない。ルイーザシアターはリフレッシュしてどこまで修正できるか。前走はさすがに相手強力だったが、それでも3角過ぎに手ごたえが怪しくなりながら3分5秒台は悪くない。格上げ後の3走前はスローを最悪な位置取り。前々走は丸々1周、掛かる折り合い難で0秒2差に価値の高さが示されている。京都新聞杯0秒2差の実力馬はハナを切っても面白い。
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