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10、11、2→10、11、2、7、12→ 10、11、2、7、12 (36点) 10−11、2− 11、2、7、12、9 (7点) ブリッジクライムの前走は重賞並みのレベルの高さであることが証明されている。勝ち馬は次走予定の弥生賞でも人気の中心になるぼと強烈な強さだったが、2着スピルバーグ、3着ストローハットは共同通信杯でそれぞれディープブリランテに接戦の3、4着。いくらか強行軍だったことを割り引けば、前走を経てもうひと回りの成長が計算できるだろう。デビュー戦は持ったままのひとマクりから、加速する上がりレースラップの圧勝劇。急坂中山に戻って見直したい。パストフォリアは能力的に圧勝があっていい力関係だが、どうにも狙いづらい。前走のスタートでギブアップになる大ミスは一過性と思えないアクシデント。ある程度のミスは軽減される距離とはいえ、冬場のひと息後で割り引きが必要になる厩舎なら、叩き後の狙いが正解か。
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