9、4、12→9、4、12、10→
9、4、12、10、6 (27点)
同じような乗り方に終始する鞍上に乗り替わりだが、それでも前走のヴァンセンヌの乗り方はひどすぎた。どこまで外へ出せば気が済むのかというほど4角のブン回し。直線はラチ沿いが伸びる馬場状態にもかかわらず、人気を背負って工夫のない乗り方では見せ場もないのも当然ということ。重賞や休み明けで落差の大きいレースが続くが、直線だけの一気差しで勝ち上がったデビュー戦は衝撃的な強さだった。