13、9→7、10、5、6 (24点)
13、7→10、5 (12点)
7-13、9、10、5、6、3
安定感ならエーシンミズーリだが、勝ち負けとなると話は別。スロー競馬での競り負けの連発は明らかな瞬発力勝負の弱さを示している。休み明けとはいえ、前走は未勝利並みのラップという前々有利。絶好位から勝ちを意識できる手ごたえにもかかわらず、直線半ば先頭から脱落で以前よりレベルアップを見込めないことが決定的となった。叩き2戦目と距離短縮頼り。セイルラージも同じようなタイプ。千六(3336)、阪神も掲示板を外したのが1度だけの安定感でもどこか頼りない。世代レベルの高さでトウケイヘイローが大外一気か。シンザン記念を1番人気で裏切って以来、避けてきた千六だが、こなせない距離ではない。朝日杯4着はサドンストーム、クラレントに先着した1分33秒8が適性の高さを物語れば仕上がりひとつ。 |