4、9→3、15、10、14、2 (30点)
4、3→15、10、14 (18点)
4-9、3、15、10、14、2
グランドシチーの前走は不可解な負け方だった。直線残り150で急にヨレるというアクシデント。その後は追わずに入線したが、それでも4戦連続の最速上がりが重賞級の表れで、馬がバテたためか、追い方がまずかったのか、それても初コースが影響したか。原因はわからないが、いずれにしても年齢的に後がないだけに、ここで修正しないと完全にリズムが狂う恐れ。58キロを背負って確たる裏付けのない未知なる距離に不安はよぎる。休み明けは走らないナイスミーチューが前走できっちりと結果を残した。向正から手が動き始める行きっぷりの悪さだったが、結局最後まで抵抗し続けて0秒3差なら中身は濃い。同じ条件だった4走前の強烈なインパクトはいぜん残っている。 |