[阪神10R]14、8、15、4
[中山10R]5、11
[小倉11R]6、13
[阪神11R]9、3、11、5、15、16、10
[中山11R]12 (112点)
[阪神10R]グランドシチーの前走は残り150で急にヨレたことが致命傷になったが、どうにも不可解なアクシデント。5走前には直線勝ち馬に並びかけて力尽きたことからもさらなる距離延長で狙いづらくなった。体力自慢のマルカプレジオ、スタッドジェルラン、クラシカルノヴァが早仕掛けで粘り込み。
[中山10R]距離短縮と前走より流れるメンバーになってイッシンドウタイの巻き返し。絶対的に自信のある中山と距離でドラゴンフォルテは素直に実績を額面どおりに受け取れる。
[小倉11R]1年以上のブランクを感じさせないロングロウの快進撃は続く。超ハイペースを凌いだ前走から一気の距離延長で折り合いにわずかな不安。リフレッシュしてカチューシャは以前の姿に戻った。テンションが高かったにもかかわらず0秒3差に価値。
[阪神11R]休み明けが一番走るゴールスキーまでも怖さが出れば、もちろん人気で裏切り続けていてもリルダヴァル、休み明けのアドマイヤコマンドやダンノスパシーバも無視できない。高齢タガノエルシコは今がピーク。叩き2戦目のサクラアルディート、ミッキードリームの外枠2頭は前々勝負で残り目。
[中山11R]前走で淡泊な負け方となったキズナはさらなる距離延長がカギ。質より量、徹底した軽めの追い切りで挑むコディーノに驚くような成長が見込めないならば、二千が3戦目でさらなる進化を期待できるのがエピファネイア。どう勝つかに焦点が絞られた。 |