8、9→12、3、14、15、6 (30点)
8、12→3、14、15 (18点)
9-8、12、3、14、15、6
オースミイージーの前走は特異な流れだった。道中ラチ沿いで折り合っていた馬が上位独占。外枠を引いて超ハイペースに戸惑いながら追っ付け通しの追走で手も足も出なかったのは仕方ない。3走前は4角の隊列がそのまま結果になった前残り。前々走は直線だけの仕掛けで勝ち馬を上回る瞬発力でゴール直後に2着の脚余しなら、キャリアの浅いダートでは納得のムラ駆けということ。悪いリズムにはまっているコリンブレッセ、休み明けの大型馬スズカロジック、デビュー戦以来の関西遠征となるクールヴェント、決まって置かれるズブさがネックのトーホウジャパンなど、伏兵として物足りないならば、昇級戦のナリタハリケーンでも太刀打ちできる計算。 |