9、14→16、5、11、6、10 (30点)
9、16→5、11、6 (18点)
9、14、16、5、11
33秒台の脚は使えても、意外にジリっぽくて勝ち切れないのがレッドエレンシア。千二はすべて掲示板の(0212)ほど怖さがなく、千二ではもっと前々で攻めることが今後の課題だけにテンの速さに磨きをかける必要がある。ミヤジエムジェイも同様に頼りない。前々走は休み明け、前走はハイペースが敗因と納得できない淡泊な競馬。直線坂コースでさらなる試練が待っている。前々走の千六で引っ掛かって距離を縮めてきたサイレントソニックは理想的なステップで色気が出る。スタート直後だけが異様に速かった前走は特異な乱ペース。瞬発力型が一過性の戸惑いならば、いつでも動ける外枠を引いて期待は高まる。最近のケンブリッジヒーロは昇級後、抜群に近い安定感を誇る。3走前、前々走は前が残って当然ラップの展開負けだったが、5走前は後方で引っ掛かるリズムの悪さで0秒4差。4走前は久しぶりの好位抜けで0秒2差。前走は余力十分の手ごたえからマクり競馬で0秒3差なら、自身のピークを確信。 |