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関東

5R7R
9R10R
11R12R
関西
3R4R
6R9R10R11R12R
ローカル
4R11R

中山10R3連単フォーメーション3、8、1→3、8、1、10→

3、8、1、10、15、16、13 (45点)

3連複フォーメーション3、8-3、8、1-

1、10、15、16、13 (13点)

変則的な流れになりやすい中山二千五では瞬発力よりスタミナ重視が正解。ブリッジクライムが中山になると連勝するイメージは薄らぐ。確かに前走は強かった。テンションの高いパドック時と裏腹に実戦ではがっちりと折り合って完勝。直線入口、馬なりから先頭に並んで追うと最速上がりで突き抜けた。直線だけの前走から3角前後からペースアップして、よりスタミナを求められる流れでどう対応するか。ひとまず胸を借りる立場。同じ昇級戦でもクリールカイザーは戦績どおりの中山巧者で力が入る。セントライト記念が最速上がり、前々走は残り1ハロンで前の馬とぶつかって躓く不利がありながら、再び盛り返して0秒2差が決定的な底力。前走はマクり競馬で最速上がりからネジ伏せた着差以上なら格下感はまったくない。直線平坦が理想と前走で痛感させたユウキソルジャーはこのステップで走らなければコース限定馬として評価を固めたい。マイネルマークは着差以上に淡泊だった前走が案外。休み明けか、クラスの経験不足か。いずれにしても重賞3着馬ほどの底力は現状で期待できない。