10、3→10、3→
6、11、8、4 (8点)
10、3→
6、11、8、4→10、3 (8点)
3強とはいえ、それぞれに弱点、死角が浮き彫りになっている。ゴールドシップは速い上がり時計で速い時計決着になると前走の悪夢がよみがえる。ジェンティルドンナは結局ムチを一切使わなかったオルフェーヴルに目イチの追い方で同タイム。ギリギリ凌いだだけなら56キロを背負って評価が揺れ出す。フェノーメノは直線のササリ癖が半端ない。スローとなったジャパンCが負けパターンなら、シルポートの大逃げ頼りになる。ステイヤーとして評価が固まりつつあるダノンバラードが距離短縮で試練ならば、オールカマーの圧勝劇に強烈なインパクトが残っているナカヤマナイトの出番はないか。前走は明らかな距離適性の低さ。それでもメンバーNo4の上がり時計に状態そのものの良さが示されている。 |