13⇒8、6、5、10、1、4、9 (126点)
みやこSは古馬重賞の千八で当日雨が降ったのにもかかわらず、5ハロン通過が61秒3。翌週良馬場の1000万61秒8と比較すれば、いかに超スローの上がり勝負だったかがわかるだろう。この展開になれば最速上がりがこれまで7度のインカンテーション向きの流れだったということ。前走GⅠ大敗も納得の10着だった。底力が求められなかったみやこS組以外からの狙いが正解か。JRAの馬場でスピードが負けが続いているニホンピロアワーズに陰りがみえて、マイネルクロップの前走が準オープンでは手を出しづらいならばグランドシチー。昨年の2着馬が同じ斤量。デビューから休養は2、3度。さらに昨年は10戦連続で使えば、休み明け3戦目で本来の姿を取り戻すことはできないのも納得。 |