1⇒9、6⇒9、6、3 (4点)
ファンタネットポーの前走は休み明けがすべてと納得する。直線入り口では勝ち馬を凌ぐ手ごたえの良さ。それで競り負けたのは道中引っ掛かったことが最後に響いたため。休養前のような褒められる馬体ではなかったが、それでも高いパフォーマンスで改めてこの馬の底力を認識した。前走より組みやすい相手となって、死角らしい死角はない。