16⇒5、7、3、10、14、11、6、8 (168点)
5-16、7-
16、7、3、10、14、11、6、8、4 (15点)
ピンポンは鞍上の腕がそのまま結果につながる仕掛けの難しい馬。うまく立ち回れるかどうかがすべてのカギを握っているが、すでに1600万卒業にメドを立てた上がり馬は自信の東上になった。初の千六に何ら不安はない。京都(310000)の追い込み馬が東京コース替わり。ここ6戦中5戦で最速上がりの切れ味はますます磨き。千七は(001100)でメンバー最速の持ち時計。稍重(111000)など、むしろ走る条件は揃いすぎている。
サウンドトゥルーの前走快勝は圧巻だったが、それだけに押せ押せローテの中で中1週の激走の反動は注意したい。千六(213120)、東京(334122)でごく普通に走れば前走の再現は可能だ。
いつの間にか、極度のスランプ状態になったスザクだが、ハナを切るか、番手で折り合うかの2点に好走条件を絞っていい。ハナにこだわる馬が不在で同型が外枠を引いて、スタート集中で浮上のきっかけはつかめる。 |