16⇒15、8、2、9、14、6、7 (126点)
16-15、8、2-
15、8、2、9、14、6、7、4、10、11 (24点)
今年7歳で58キロを背負ってもアドマイヤサガスを狙いたい。北海道SCで初重賞制覇。東京盃3着、クラスターC2着、オーバルS3着というダートのスプリンターが前走で芝に挑戦はいかにも次につながるローテの谷間。それでも芝の重賞馬サンカルロ、クラレント、ロサギガンティアに0秒3差で、古豪健在を証明した。良馬場の千四ではメンバー最速の持ち時計。
タールタンは千二より千四ベターだが、京都実績が今ひとつ。ミヤジエルビスは前走でオープンの壁に当たって距離延長も微妙。ナガラオリオンは乗り替わりの連続でリズムを崩してスランプ入り寸前。千二で圧倒的な強さを誇るメイショウノーベルは千四の経験が足りない。昇級戦になるグレイスフルリープが人気になって妙味がなくなれば、距離のお試しレースでもレッドアルヴィスの底力に怖さ。 |