6⇒9、1、11、8、2、13 (90点)
キャリアを重ねても勝ち切れないレーゲンヴァルト、ラウレアブルームはすでに新鮮味を失っている。巡り合わせというより単なる勝負弱さがアダになっているだけに、ここでもキャリア1、2戦の馬に先を行かれそうだ。サウンドバーニングは期待馬揃いのメンバーになって人気が下がれば妙味を増す。前2走ともにがっちり折り合ったレースセンスと確かな末脚。完全なる勝ちパターンで勝ち馬の大駆けに屈した前々走を改めて見直す。