8、9⇒6、12、4 (18点)
スローに良績集中のキクノソルは流れが落ち着くことのないメンバー構成で試練を迎える。前走も押し出されてハナに立った展開の利。休み明け(011414)、叩き2戦目(221201)を比較すれば一目瞭然のアサクサポイントはひとまず叩き台。キャリアわずか3戦だけのクライスマイルは重賞2着の賞金加算でいきなりオープン入りの厳しさ。ベルゲンクライ、イッシンドウタイに負けず劣らずの瞬発力を兼ね備えているフィールザスマートは、見た目の良さが直結した前走で久しぶりの最速上がりに状態の良さが示されている。 |