1、9、10
低調な重賞で勝ち切れず、天井が見え隠れしてもうひとつ波に乗れない馬が揃っても、迎え撃つ重賞初挑戦の馬もどこか頼りなければ結局人気どおりの結果か。初距離のマテンロウハピネス、控える形でも結果が出ているネオスターダムの隊列が思っていた以上に早く決まれば、またもやスローで単純な直線ヨーイドン。上がり33秒前半が要求される瞬発力に対応できるナヴィオン、エイムハイ、ネオルミエールの三つ巴。