9⇒12、1、11、6、2、8、3 (126点)
フェニーチェが盲点になった。前走は逃げ馬の大逃げの形となったが、時計的にはスロー。前残りで展開の有利不利が如実に出た結果ならば、後方待機の差し追い込み馬にとって手も足も出なかったことは納得できる。千六、千八の持ち時計ベストのメンバー構成となって、さらに前走で距離にメド。充実した馬体が加われば、牝馬限定戦で大駆けしても驚かない。