5、1⇒5、1、3⇔
5、1、3、7、6、9、10、11 (39点)
時計ひとつ以上は短縮しなければならないエアアンセムは試練が待っている。前走は見事すぎるマークミスのへぐり。超スローにもかかわらず、前後2つの集団に分かれる特異な隊列になって、鞍上がペースやマークする馬を勘違いして前残りを許した。いずれにしてもこれから成長期となる4歳馬の完成型はもう少し先ということ。レコンダイトの前走は休み明けを割り引くか、一気の時計短縮を評価すべきか、評価は揺れるが2着馬を交わせそうで交わせなかったジリっぽさに拍子抜けだった事実。本格化前とはいえ、現状は阪神(001102)とおりの苦手意識も嫌な材料となる。これら2頭より二千の距離実績、持ち時計、コース適性、瞬発力が上回るダノンシンフォニーの主役確定。 |