2、15→4、10、5 (18点)
2、4→10、5 (12点)
2、15-4、10、5、3
ウインドストリームは3戦連続の2着でも強気になれない。デビュー戦同様に直線の追い比べでササリ癖が出れば、前走から一変は考えにくい。確かに騎乗方法そのものが褒められるものではなかった。前半はペース無視で徹底した折り合い重視。馬なりだったといえ、直線入口で先頭に立つような大マクりは、休み明けの馬に厳しすぎたことも事実。馬体の成長が乏しければ、連闘で使ってきたヒュウマの順番だろう。逃げ差し自在に捌いてこちらも3戦連続の2着。相手に合わせた乗り方で自滅したような前走はひとまず距離の戸惑いとして割り切るべき。 |