2、6、8
2、6-8、7
桜花賞候補の1頭であるレッドオーヴァルを前走で本気にさせたメイショウマンボが手ごろな相手なら取りこぼせない。ダイエット成功で馬体良化。勝ち馬に完敗だが、3着以下には楽に先着なら、GⅠ0秒8差は信頼していい。速さを感じられなかった末脚から、むしろ馬場悪化は好材料。上がり34秒台を使ったことのないメンバーが揃えばレースはしやすい。ネオヴィクトリアの前走は豪快だった。直線追い比べで隣馬にぶち当てながら馬群から抜けてきた。最後2着馬に並ばれてもうひと伸びが奥の深さか。ワールンガは理想的な流れと位置取りから完勝。折り合いに苦労要らずのレースセンスは少頭数競馬で強みになる。 |