8、4→13、12、6、7、10 (30点)
8、13→12、6、7 (18点)
8-12、6、7-
4、13、12、6、7、10 (12点)
いい脚が長続きしないだけに京都内回りは理想的な条件。崩れないサカジロロイヤルは前走よりハードルが下がったレースで結果を残す。デビュー戦は芝千八、その後2戦はダートを使っていずれも惨敗に終わったが、短距離芝に路線を固めて一変した。デビュー4戦目から負けても0秒7差。そのレースが8か月の休み明けだったことを考慮すれば、ますますスプリンターとしての資質の高さが伝わってくる。良馬場の京都芝千二では常に上がり34秒2、3。モロさ同居の逃げ馬シゲルアセロラを徹底マークで自然と勝機が浮かぶ。ミッドナイトクロスはやはり1年以上のブランクが響いている。休み明け初戦快勝から徐々にトーンダウンが現実で、再びスタートを決められなくなっているのも嫌な傾向。アグネスウイッシュは苦手意識のある京都内回りで主役としては物足りない。どんな騎手が乗っても後方が指定席ならば、前々有利のメンバーではワイドラインが大きな壁。バクシンカーリーはもうワンパンチほしい決定力不足ならば、意外性のフラムドールか。前走は流れがはまったとしても、見事な差し切り勝ち。休養前より前々で捌けて荒れ気味の京都馬場もしっくりくれば勢いに注目できる。 |