13、8→13、8、9、3→
13、8、9、3、6、5、11 (30点)
13-8、9、3、6、5、11
ゲームフェイスの成長力が凄い。前々走は4角で勝機が浮かぶ手ごたえの良さだったが、終わってみれば4角の差がそのままという結果。高めのテンションで控える競馬は微妙だったが、見事な変身となった前走でエリート出世を確信した。スタート直後、あえて行かせて再び番手競馬。4角前から一騎打ちの追い比べで競り落とせば本物の強さということ。いくらか頭の高い走法でモマれない外枠歓迎。相手はサトノプリンシパル。色気を出して芝挑戦が失敗。これで寄り道せず、ダートひと筋なら一気に花開くだろう。とにかく前々走は強烈なインパクト。次元の違う瞬発力で突き抜けて、初ダートがいきなり同日500万より速い時計。3着馬に1秒、4着馬に2秒差が能力基準で、単なる1勝馬と思えぬ秘めた能力を感じさせる。 |