11、8、5→11、8、5、13→
11、8、5、13、1、2 (36点)
11-8、5、13、1、2、14
ベストフォンテンの前走は4角前で一気に手ごたえ悪化。惨敗覚悟の行きっぷりの悪さから、直線の追い比べで意外な粘りが能力の高さか。本来なら集中力不足を露呈した前走からもブリンカー着用での狙いが自然な流れだが、ここまで差し追い込み型にメンバーが偏れば一気に色気づく。慢性的なスタート難に加えて初芝で手探りだったとしても、前走のステラコーヴァはひどい乗り方だった。試走に徹する予定が鞍上のイメージ以上の手ごたえで慌てたか。直線、最内から強引すぎる外出しで0秒7差は、スムーズに捌けばもっと際どかった。さらなる距離延長でもどのみち正味4ハロン程度の瞬発力勝負。上昇度を重視した。 |