11、6、10→11、6、10、4、8→
11、6、10、4、8、3 (48点)
11-6、10、4-
6、10、4、8、3、16、7、1 (18点)
翌日の未勝利と同タイムのファルコンSは数字どおりの低レベル。外差しがまったく利かない流れで直線ラチ沿い有利の前残りならプレイズエターナルの惨敗も納得。スタートを決められない悪癖はすでに固まりつつあるが、デビューから4戦連続の最速上がりの末脚は大きな武器になっている。同じレースを前々で捌いて踏ん張れなかったエールブリーズ、ワキノブレイブは基本的にオープンで入着レベル。随所にスタートを決めてきたアットウィルが、乗り替わりの刺激を得て反発か。前2走でまったく流れに乗れない前半のズブさが致命傷になって0秒8、0秒5差なら悲観することはない。レースレベルの高いシンザン記念で1分34秒8が能力基準。フロック駆けと思えぬ数字の凄みがあれば、ベストの距離に近づく条件で巻き返せる。 |