5⇔4⇔6、2、1、7 (12点)
重賞では掲示板が遠く、自己条件でも確実性のないメンバー構成。少頭数の長距離戦ではスタミナより瞬発力を重視でいい。エトランドルの前走は若さが全面に出た不完全燃焼のレース。直線でササってまともに負えずに終わった。それでも33秒台の上がり時計が能力の高さで、将来確実に輝く原石のイメージが強まった。デビュー戦は加速する上がりレースラップで最速上がり。距離は2度目で関西圏。キャリア3戦目の比較ではデビュー2連勝でも結果遅咲きとなった兄ムスカテールより期待値は高い。