8⇔7、13⇒7、13、1、10、4、3 (20点)
距離もクラスも好位差しもメドを立てたヤマニンボワラクテの充実ぶりは脅威だが、やはり現級の上位常連のシャドウダンサーは軽視できない。必要以上に控えて向正で勝ち馬から約10馬身後方の位置取りでは取りこぼすのも当然。前走は一過性のポカと納得すれば、評価が揺らぐことはない。デビュー2戦目にはトゥザワールドの2着で、後に京成杯2着、マイルC3着のキングスオブザサンには先着。続く3戦目には後に青葉賞勝ちしたショウナンラグーン相手に完封している。本来1600万は通過点レベルのエリートで、上がり馬とは経験値が違う。 |