16⇒6、8、11、9、7、10、14、5 (168点)
直線ラチ沿いよりラチから離れたコース取りの伸びが目立つ中山は外差し馬場になっている。先々週のオーシャンSサクラゴスペルは外々の後方から。弥生賞2着のブライトエンブレム、先週のバウンスシャッセは4角前のブン回しという荒っぽい乗り方でも直線だけで届いた。転厩初戦のカロッサルはこれまで最速上がりが7度の末脚自慢。スローに泣かされ続けてきたが、新天地の第一歩が理想的な外差し馬場なら黙ってない。休み明け(101012)、千六(325101)。