9、10、2⇔5⇔9、10、2、1、4、8 (45点)
オウケンブラックのイメージは休養前と変わってきた。前々走は掛かり気味の折り合い。前走は直線で致命的となる前が壁になる不利ながら0秒2、0秒1差が成長そのものの証だろう。連対実績のない千八だが、距離短縮はむしろ条件好転。重賞4着時と同じ距離で弾みをつけたい。ハッピーモーメントの前走は道中少し行きたがって馬場は渋り気味。予想外の位置取りとなったことも響いたか。千八持ち時計ベストのメンバーとなって改めて見直す。