8、5、11、15、4⇔8、5⇔
8、5、11、15、4、13 (76点)
タムロミラクルの前走は5ハロン通過で前々走より2秒近く速くなったとはいえ、1、2着馬に1秒以上も遅い上がり時計は無視できない。前々走がフロックか、前走が一過性のポカか。どちらにしても良馬場のパワー勝負になって不安を残す。馬場不問で連続最速上がりのテイエムトラネコにも鞍上の不安が拭いきれなければ、勝ち馬に次ぐメンバーNo2の上がり時計となったタガノスマイルの躍進。叩き2戦目で初ブリンカーに不気味さを感じる。