3、1⇔3、1、7、2⇒3、1、7、2、6 (30点)
いかにも決め手に自信のない馬が揃って派手さなど不問となった。ソツなく立ち回れるかが勝負のカギを握る。ナムラアンの前走は勝ち馬の直後の位置取りから絶好の手応えだったが、ムチによって手前を替えて加速できなかった若さ露呈。エニグマバリエートの前走は切れずバテずの内容でギリギリ3着を死守。アイファーサンディは瞬発力勝負の壁に当たっていても、なぜか控える競馬に固執。芝でもダートでもエンジンのかかりの遅いサーサルヴァトーレなど、距離や芝や乗り替わりの刺激で変わる余地ある馬が多数。 |