2、3、1⇔11⇔2、3、1、12、4、6、14 (54点)
ジリっぽさが致命傷になって勝ち負けまでひとつ壁のあったキングカヌヌだが恵まれた相手で順番が回ってきた。ダート替わりで4、6、3、2着も着順以上の完敗続き。どう立ち回っても競り負けの連続だったが、ここで自己ベストの上がり時計がメンバーNo2となって色気づく。芝で大敗とはいえ、二千までの距離経験も強みになる。強気に乗るのが正解。