6⇒5、14、13、10、4、9、11 (126点)
ドレミファドンの前走は勝負どころを見誤って仕掛けが遅くなったか、完全なる試走と割り切った乗り方で終いだけを伸ばしたのか。いずれにしても最速上がりで古豪健在をアピールして、まだまだ見限れない上積みの見込める7歳馬として評価を固めたい。持ち時計ベストで叩き3戦目のステップでは侮れなくなった。同型を残り100で突き放したキャニオンバレーは長距離ダートで新境地。交わされた後もしぶとかった前々走からもわかる絶大なるブリンカー効果。強力な同型不在で絶対的な展開の利。 |