7、11⇒7、11、4、8⇒7、11、4、8、2 (18点)
スマートラファエルは休養がいい方向に転んではっきり素質開花を宣言できる。前走は距離と左回りを克服して、派手さが加わった連続の豪快な最速上がりで横綱相撲。千八良馬場限定で走るたびに時計短縮にも3、4歳並みの成長力が伝わる。千八(201220)、京都(001110)はマクりに好走パターンを固めればまだまだ良績を残せる。さらなる上のステージへ。エアカミュゼの前走は残り100で鞍上がほぼあきらめた内容。1000万卒業が時間の問題だった実力馬が着差以上の完敗では、乗り替わりに刺激を求めるしかない。 |