10、13⇔10、13、5、2、16⇔12 (22点)
どんな馬でも好位差しに固めて完成を目指すというのは馬の特性を無視した最悪な育て方だが、ショウナンサアーダはまさに典型的な例。走るたびにトーンダウンは鞍上の積極性を失ったことに比例している。控える競馬に限界がはっきりしながら、待機策なら怖さはない。ショウナンと同じ持ち時計ベストのシゲルゴホウサイは迷いがなくなってそのまま額面どおりに信頼できる。馬体増がそのまま体調の良さ。