4、5⇒4、5、9、3⇒
4、5、9、3、10、15、8 (30点)
先行した1、2番手が暴走したとはいえ、スキースクールの前走は鮮やかな差し切り。残り50から流して3戦連続の最速上がりは、世代トップレベルのダート短距離女王としての貫禄ということか。ダート千四は未経験だが、芝2戦の内容からこなせない距離ではないことがはっきりしている。同じく3戦連続の最速上がりとなっているブルドックボスは仕上がりひとつで逆転候補。キャリア3戦だけと思えぬレースセンスの高さ。距離が延びても相手が強化しても進化し続ける成長力は脅威的。スピード勝負にとにかく強い。 |