2、7、10⇒
2、7、10、15、12、13、5、6、11⇒2、7、10 (42点)
別の騎手ならダノンクリエーター本命だが、どうにも逃げ馬とのコンビでへぐり連発の鞍上配置では強気になれない。単騎逃げがみえみえのメンバーで最内枠にもかかわらず、ハナも切れない消極策を選択する可能性さえある。とにかくペース音痴と勝負勘の悪さは人気になるほど強まる傾向。ミリオンヴォルツは前走で4角前から追っ付けどおしの行きっぷりの悪さとなれば、ハナを切るしかない。千二ほど絶対的な強さのない千四(110212)ではまずは安全策の逃げが大前提。キタサンミカヅキも千二、千三(455011)に対して千四(010011)に距離の限界が示されている。いい馬体だったとしても前走の12キロ減から久しぶりの関西遠征にプラスがない。アルボナンザの前走は鞍上特有の大ロスブン回しで最速上がりから0秒3差ならば、必勝パターンの乗り替わり。 |