7⇔11⇔13、5、12、4、3 (15点)
恵まれた相手に勝ち上がったと思われたバリキが前走で評価を一変させた。超ハイペースをいつものように積極的に動いて0秒3差。道悪とはいえ、持ち時計を大幅更新、上がり時計もいきなり35秒台突入など数々の課題をクリアすれば、ダート短距離馬としての評価を高めていい。ネイバルエンスンの前走は鞍上がスタート下手。頼んだ相手が悪かったと納得するしかない。1度のミスで変な癖がつかなければ、ごく普通に巻き返せる底力を秘めている。