4、12⇒4、12、9、6⇔
4、12、9、6、15、10、11 (48点)
エンキンドルは休み明け(101100)でテッポーOKの仕上がり早だが、いきなり初ブリンカーにどこか不安を感じさせる。行きたい馬が揃った中で控える競馬に選択肢がなくなって吉と出るか、凶と出るか、両極端な結果を覚悟しなければならない。ヤマカツポセイドンは中~長距離に照準を絞って花開いた。衰えるどころか、さらなる上昇カーブを描ける6歳馬。前々走は最悪な手応えから直線だけで盛り返して0秒5差、前走は苦手意識のあった道悪で結果を残している。いずれも最速上がりがピークを示すシグナル。イメージどおりのコース替わりで初コースに不安はない。 |