11、4、5⇒11、4、5、1⇒
11、4、5、1、2、8 (36点)
5ハロン通過が前日の未勝利よりも遅かったフローラSはとにかく絶対的な前々有利の流れ。後方待機だった差し追い込み馬には手も足も出ないラップだったことを考慮すれば、ロックキャンディの巻き返しはごく普通の流れだろう。前走の最速上がりはまさに世代トップレベル。坂を上がってからの切れ味は楽に勝ち馬を上回っていた。確かな芝適性と必要以上に控えすぎていた鞍上からの乗り替わりなら重賞ロードへ弾みがつく。