11⇒5、1、7⇔5、1、7、6、4、8、9 (30点)
フローレスダンサーは頼んだ乗り役が最悪でクラシックに出られなかったと言っていいだろう。超スローをなぜか必要以上に控えて離れた最後方。2着が絶対的な命題にもかかわらず、馬券圏内も逃すという大へぐりに終わっている。上がり時計の差が出にくいスロー競馬で2着には0秒7も上回る数字ながら、完全に脚を余す6着に鞍上の質の低さが伝わるはず。オークス出走でも面白い存在だった。