7、4⇒2、5、8、12、10、1、14、6 (48点)
7、2⇒5、8、12 (18点)
ヘルツフロイントの前走は乗り方がひどすぎた。3角過ぎ、直線入口、ゴール直前に3度も前が壁になるリズムの悪さ。ここまでくれば展開のアヤというより、鞍上のコース取りの悪さそのもので、それでも0秒2差に踏ん張ったことを評価したい。休み明け(001110)、二千以上(100120)の数字を改めて強調する。驚くような瞬発力はないものの、プリンスダムは一戦ごとの地力強化を示している。前々走は大バテ覚悟の最悪な行きっぷりからしぶとく踏ん張った0秒5差。前走は追ってモタついたが、3着馬との追い合いを差し返して2着を死守。良血馬の急成長ががっちりかみ合った勢いは脅威。 |