2⇒1、4、7⇒1、4、7、11、10、3 (15点)
2、3着馬が次走見事にコケたが、それでもバティスティーニを信頼したい。数字が物語るレベルの高さ。多少の馬場差はあるにしても、重賞馬シャイニングレイのデビュー戦と比べても遜色ない数字が並ぶ。同じ京都でシャイニングは減速なしの上がりレースラップ12秒8-10秒8-10秒8で勝ち時計2分4秒1。この馬は2分3秒4で加速ラップの12秒2-11秒2-10秒8。0秒3差の2着馬、0秒6差の3着馬が次走凡走はレースレベルというより、間隔の詰まった押せ押せのローテが響いた可能性も残されている。二の足を使って振り切ったクィーンズベストを大名マークで一騎討ちに持ち込む。 |