3⇒11、5、4、1、10、18、2、7 (168点)
長い直線が生命線で距離は短すぎず、長すぎずの千四。瞬発力が健在であることを前2走で示して、9歳という年齢から受ける邪念を払拭。ダノンブログラマーは往年時と比較云々を別にして、少なくても好調期に入っていることは間違いない。3走前に豊富なキャリアの千四で持ち時計更新。前2走で連続の最速上がり、前走で33秒台以下が22度目の切れ味に大幅な陰りは感じられない。数字的にもはっきりうかがえる古豪復活が決定的。馬場が回復傾向でも直線各馬は確実にラチから離れたコース取りになる。見た目ほど悪くないラチ沿いのコース取りを選択できる人気薄の立ちを最大限に利用すべき。とにかく徹底待機とラチ沿いのこだわりが好走条件。 |