10⇒５、７、15、16、11⇒

５、７、15、16、11、２、13　(30点)

５⇒10⇒７、15、16、11、２、13　(６点)

10－５、７、15－

５、７、15、16、11、２、13、14　(18点)

デビュー戦は勝ち馬ノンコノユメに０秒１差で３着馬に０秒８差。３走前は勝ち馬モーニンに０秒２差でいずれも重賞級に２着。単なる巡り合わせの悪さのため出世が遅れていると思われていたラテラスの評価は前走で揺れ始めた。いつもより行きっぷりが悪く、残り100になって勢いが鈍り始めた前走は16キロ減がすべてか。見た目からもギリギリの馬体から立ち直るにはもう少し時間のほしいローテーション。瞬発力不足に課題を抱えたままの現状では、ひとまず不良馬場を経験レベル。同じ３歳馬でもソルティコメントは勢いが違う。千七はこなせない距離ではないが、距離経験と休み明けの試走が重なった前々走の見せ場のない惨敗には納得できる。現状マイルベストを改めて印象づけた内容でひと叩き、東京千六に戻して卒業にリーチがかかった。良馬場千六のメンバー持ち時計ベストとなった前走が現級通過点の証。