8⇒12、1、13、3⇔12、1、13、3、4、7(28点)
残り300まで持ったまま。軽く追い出すと抜群の反応の良さから突き抜けたアールアキャロルの前走は、わずか1戦だけで重賞も意識できるほど豪快な勝ちっぷりだった。完全に抜け出した後、残り150で外へ大きくヨレて、ムチ1発で急に内にササったことは愛嬌とも受け取れるほど。いずれにしてもギブアップのスタートミスから直線フラフラの走りで1秒1差勝ちは普通のレベルの馬ではない。